これは当然といえば当然なのですが、自己判断でこれは合法的な復讐方法だと思っていても実は違うことがあります。
あまりにも自分の都合で法的なところを解釈してしまうと、こういった復讐方法ができやすいわけです。
かといって誰かに相談することもできない状況で、ましてや弁護士などに相談する内容でもありません。
ではどうしたら良いのか?というところを考えていきたいと思います。
まず一般的な常識に当てはめて自分の復讐方法を評価していってください。
倫理観は特に気にする必要がありません、所詮世の中は偽善で満ち溢れているので復讐なんてものは一般論でいえば悪いことです。
そういうことではなく法的にどうなのかという話です。
そこを冷静に考えられるだけの資料などの情報とフラットな感情を準備してください。
冷静でないまま何かを考えても自己都合に当てはめてしまうものですから意味がありません。
自分の思考だけで判別できないなら法的な資料を用意して良いところです。
また選択肢の1つとして復讐屋に相談してみるというのもアリですが、業者は基本的に自分で実行をする依頼のみ受けます。
あまりにも暇なら相談でも受けてもらえるかもしれませんが、そこは業者の判断ありきだと思った方が良いです。
自分たちで実行しない復讐方法のお墨付きを与えるというのも、一般論で考えれば変な話ですからね。
2017年12月04日
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